無料試飲イベント「グランドキリンクラフトビアルーム」(2回目)へ!
キリンが主催するクラフトビールの試飲イベント「グランドキリンクラフトビアルーム」へ、また行ってきました。
前回行ったのは、約4ヶ月前の3月でした。(そのときの記事↓)
前回は冬だったけど、今回は夏!!ビールの季節に参加できてウレシイです。
イベントの内容は、4ヶ月前とほぼ同じでしたが、試飲できるビールの種類が少し変わっていたので、その辺を中心にご紹介します。
試飲できるビールの量と種類
このイベントでどのくらいの量・種類を試飲できるのか、順番に振り返ってみます。
まずは乾杯用に、1人1本ずつ「グランドキリン JPL」(330ml)が配られます。(ビンから直接飲むか、プラカップに入れて飲みます)
次に、ドライホッピングを試した「キリン一番搾り」を少量、試します。500ml缶を6人で分けてます。(おいしくないのでちょっとがオススメ)
そして、「グランドキリン JPL」が1人1本追加され、グラスによるビールの味わいの違いを試します。
このシュピゲラウのグラスで飲むと、ほんとに香り高く味わい深くなるので驚きです。家飲み用に欲しいな~。
最後に、6種類のクラフトビールを飲みくらべ。以下の6本を少しずつ、6人で分けます。
- COPELAND(コープランド)330ml
- YONA YONA ALE(よなよなエール)350ml
- グランドキリン JPL(ジャパン・ペールラガー)330ml
- グランドキリン IPA(インディア・ペールエール)330ml
- 水曜日のネコ(すいようびのねこ)350ml
- Afterdark(アフターダーク)330ml
個人的には、爽やかで苦味もほどよい「グランドキリン IPA」が一番好きでした。「COPELAND」も変わらず飲みやすかったです。
さらに、お土産としてもらえる2本が、「グランドキリン JPL」と「グランドキリン IPA」でした。
まとめ
というわけで今回もたっぷり試飲できる、満足度の高いイベントでした。
1時間しかないのでせかせかしちゃうのは相変わらずですが、クラフトビールの種類を1度にたくさん試せるおすすめのイベントです。
試飲イベントに慣れていない方だと、かなり酔ってしまうと思うので、あらかじめ食事をとっておく(空腹で飲まない)、間に水をたくさん飲む、などの対策を忘れずに!
ちなみに、このイベントの効果としては、クラフトビールへの興味がでてくる、クラフトビールをよく買うようになる、キリンびいきになる、などがありますのでご注意(?)ください(・v・)
▼よく買うようになる例
「グランドキリンクラフトビアルーム」への応募は、毎回抽選なのですが、最近は開催場所も日時も増えてきました。以前よりだいぶ当たりやすくなっているかもしれません。
参加してみたい!という方は、「キリンビール カンパイ会議」へ登録してチェックしてみてくださいね。