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ビールイベント 日記

ビールと料理をどう組み合わせるかを学べる「ビールと料理のペアリング」セミナーを受講してきたよ

投稿日:2017-02-19 更新日:

ビールセミナー受講票

先日、キリンが主催するビールセミナーを受講してきました。

キリンのビールセミナーは定期的に開催されてはいるものの、申し込んでもなかなか抽選に当たらない高倍率のセミナーなのです。

今回も運よく繰り上げ当選でした!うれしーー!というわけで、早速参加レポです。

キリンビールセミナーの受講は今回で2回目でした。前回のレポはこちら↓

ビール好きの彼に誘われ、「キリンビールセミナー」を初体験してきましたのでレポートします。キリンビールセミナーは、キリンが「横浜」と「代官山」で定期開催している有料の講座です。ビールの基本知識や味や香り、おいしさの理由など、ビールについて様々な視点から学んでいただける味わい深いカリキュラムをご用意しております。とのことで、セミナーの内容にはいくつか種類がありますが、今回受講したのは「ビールの『つくり方』実感講座」@横浜です。どの講座も高倍率で、応募してもなかなか当たらないそうなのですが、今回運...

おうちでも参考にしたい!ビールと料理のペアリングが体験できる

今回のテーマは「ビールと料理のペアリング」です。

わたしたちが感じる「おいしさ」とは何か、ペアリングとは何かを簡単に学習したあと、実際にペアリングしたビールと料理を、試飲・試食できる講座です。

人はなぜ美味しいと感じるのでしょうか? 味覚の仕組みをもとに、ビールと料理を組み合わせます。実際にレストランで提供している料理と、クラフトビールのペアリングを体感しながら、なぜこの組み合わせが良いのか体験できる講座です。

会場は、キリンビール横浜工場内にあるレストラン「スプリングバレーブルワリー横浜」です。

スプリングバレーブルワリー横浜

2階席へ案内されると、18席ほどのセッティングがしてあり、正面には小さなスクリーンが設置されていました。

スプリングバレーブルワリー横浜

講座の流れに沿って、かんたんに内容をご紹介します。

わたしたちが感じる「おいしさ」とは

まずは、わたしたちが感じる「おいしさ」って何?ということから、話が始まりました。

おいしさを感じるメカニズムとして、5つの基本味(きほんみ)があります。「甘味・塩味・酸味・苦味・うま味」の5つですが、それ以外にも「辛味・渋味」などありますね。

そんな「味覚」だけではない、おいしさを感じるしくみとしては、風味であったり(コクや香り)、食味であったり(テクスチャー・温度・色や光沢・音)。食事環境やこれまでの食生活、食べるときの体調なども、おいしさを左右する要素です。

おいしさの構成要素
画像引用:味香り戦略研究所 おいしさの構成要素

うまみの実験

途中、「うま味の相乗効果」を感じることができる実験がありました。2つの試飲カップに注がれた透明な液体を、片方ずつ飲んでみます。

1つ目ではあまり感じなかった味が、2つ目を口に含んだとたんに広がるうま味が!まさに相乗効果を感じられる体験でした。

ペアリングとは

ペアリングとは、料理とビールの「組み合わせ」のことをいいます。

最近よくワイン用語で「マリアージュ」という言葉を聞きますが、ペアリングはマリアージュとほぼ同じ意味だと思っていいそうです。同じ意味ですが、ワインだとマリアージュ、ビールだとペアリングと使い分けているそう。(調べてみると言葉の意味については諸説あるようでここでは省略…><)

ペアリングの相性の見方として、

  • 相乗
  • 調和
  • 料理が引き立つ
  • ビールが引き立つ
  • (料理の油や匂いなどを)消す、洗い流す

といった視点が紹介されていました。

これは相乗してるかな?調和してるかな?料理が引き立っているかな?・・などと1つずつ確認していくと、私のような初心者がペアリングをするときの指標となりそうです。

ビールと料理を合わせよう

さて、ここからがお待ちかね!実際にビールと料理のペアリングを試していきます。

ちなみに、ここで提供されるビールは、スプリングバレーブルワリー(SVB)の定番クラフトビール6種類です。これですね↓

SPRING VALLEY BREWERY 6種類の定番ビール
画像引用:スプリングバレーブルワリーの特徴・商品ラインナップ|キリン公式通販DRINX

ペアリングのやり方としては、「まずビールを少し飲んで味わい→料理をひと口食べて→口の中の料理がなくなるくらいにまたビールを飲む」という順番でやります。

「496」と「スモークアーモンド」

アーモンドのほのかな甘みやスモーキーな風味が、496の苦味とうまく調和します。

「496」と「スモークアーモンド」

「COPELAND」と「シェーブル」

シェーブルとはヤギのチーズのこと。シェーブルの塩味とコープランドの麦芽のフレーバーがマッチします。

「COPELAND」と「シェーブル」

「Daydream」と「クレソンの生ハム巻き」

クレソンの苦味と生ハムの脂味や塩味が、デイドリームがもつ柑橘のフレーバーとマッチします。

「Daydream」と「クレソンの生ハム巻き」

「on the cloud」と「ゾンネブルーネとスモークサーモンのオープンサンド」

料理に使われているサワークリームや玉ねぎの酸味と、オンザクラウドがもつフレッシュなフレーバーが合います。

「on the cloud」と「ゾンネブルーネとスモークサーモンのオープンサンド

「JAZZBERRY」と「自家製スモークのバーベキューリブ」

ジャズベリーの酸味とバーベキューリブのうま味・脂味がマッチします。

「JAZZBERRY」と「自家製スモークのバーベキューリブ」

「Afterdark」と「チーズケーキ」

チーズケーキの甘味やうま味と、アフターダークのロースト感が調和します。

「Afterdark」と「チーズケーキ」

ペアリングを終えて

以上、6種類のビールと料理のペアリングを楽しみました。

ペアリングを体験するといってもなかなか難しくて、その組み合わせがなぜいいのか?相乗しているのか調和しているのか?よーーく味わってみてもわからないものもありました(><)

講師の方の解説を聞くと「なるほど……そうかも……」と思いますが、味だけで実感するにはまだまだ経験が足りないようです。

ただ、ビールも料理もとてもおいしかったし、ビール単体では「ちょっと苦手だなぁ」と感じる銘柄でも、料理と合わせることでおいしく感じたのが自分でもビックリ。ペアリングでビールの味わいがかなり変わることが実感できました。

もっといろんな種類のビールと料理のペアリングを試してみたいですね。

▼最後に配られた「ペアリングのポイント」資料
ペアリングのポイント

あとは、スプリングバレーブルワリー(SVB)のクラフトビールがどれも飲みやすかったのが印象的。

もともと苦手に感じていた黒ビールやホワイトビール系の銘柄でも、わりとイケるしこれなら飲める!という感じ。日本人向けに作られているからかな?苦手意識をもたずにいろいろ試した方がいいですね。

ペアリングの基本のき

最後に講師の方が教えてくれた、ペアリングの基本のきをご紹介。

迷ったら 色で合わせる、といいんだそう。

たとえば、、、(黄色い)から揚げには(黄色い)ビール、(ピンクの)サーモンには(ピンクの)ロゼ、(赤い)マグロには(赤い)ワイン、、、

といった感じで、まず「色」で合わせると大外しはしないそうですよ。

まとめ

スプリングバレーブルワリー横浜

というわけで、ビールセミナー「ビールと料理のペアリング」の参加レポでした。はりきって書いたら長くなってしまった・・・(><)

今回はお昼時にあるセミナーだったので、ランチ代わりになるかな~と考えていましたが、結局セミナー後にまた食事にいったくらいに料理の量は少なめでした。前もって軽く食事してから参加しても大丈夫かも。

ただビールの量はジョッキ1.5杯分ほどいってたようで(!)小さいグラスで飲むのでそんなに飲んだ気にならないのですが、意外に酔いますのでご注意を。

セミナーの内容は充実してたので大満足!家でビールを飲むときは、たまには料理とのペアリングも考えてメニューを決めたいですね。たまには。(だって毎日飲んでるから…)

そうそう!お土産もありました。試飲でも使った、SVBのロゴのついた小ぶりの「テイスターグラス」でした。

▼スタッキングしても可愛い♪
SVBテイスターグラス

さまざまな視点からビールの魅力に迫るキリンのビールセミナー。ビールに関するあらゆる好奇心を満たす多彩なラインナップで、新しいビールの魅力をお届けします。

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