銀座ステファニー化粧品「プラセンティスト」クッションファンデを使ってみました|口コミ・レビュー
時短メイクの定番クッションファンデーションの中でも、うるおい不足の30~40代に評判のよい「PLACENTIST(プラセンティスト)クッションファンデーション」を試してみました。
銀座ステファニー化粧品「プラセンティストクッションファンデーション」
乾燥肌の私は、ファンデーションの種類によっては肌がパサパサしたり粉をふいたりしてしまうため、新しいファンデを試すのにすごく慎重になってしまうのですが、この「プラセンティスト」は大丈夫でした!(肌に合っていました)
40代になってからリキッドファンデーションやクッションファンデーションをいくつか試してみましたが、その中で使った感じが一番よくて気に入っています。
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PLACENTIST(プラセンティスト)クッションファンデーション|銀座ステファニー化粧品
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「プラセンティスト クッションファンデーション」の特長
「プラセンティスト」が目指すのは、ひと塗りで実感できる「うるツヤ肌」です。
- 「プラセンタ美容液」を配合し、しっとり艶やかな肌に
銀座ステファニー化粧品のこだわりである「プラセンタ美容液」をはじめ、美容液成分を高配合。しっとり艶やかな肌を実現します。
- 薄づきで自然な仕上がりなのに、しっかりカバー
薄づきなのに、大人肌のシミやくすみをしっかりカバーします。手を汚さずに仕上がるのもいいところ。
- 1つで5役の時短メイク
これ1つで「美容液」「日焼け止め」「化粧下地」「ファンデーション」「コンシーラー」の5役を兼ねられます。ポンポンするだけでベースメイクが完成するのでメイクの時短に!
日焼け止め効果は「SPF50+」「PA+++」で、しっかり紫外線を防ぎます。
「プラセンティスト クッションファンデーション」を使ってみた感想
赤とゴールドの高級感あるケースを開けると、パフが収納されていて、内側に大きめの鏡もついています。外出先での化粧直しも簡単です。
ファンデーションの部分がスポンジ状になっていて、パフで軽く押して使います。スタンプのようにポンポンと軽くつける(のばさない)のがポイント。
「プラセンティスト クッションファンデーション」のカラーバリエーションは2色。「ベージュ(自然な肌色)」と「ライトベージュ(明るめの肌色)」があります。
▲ ベージュ(写真左)とライトベージュ(写真右)
まずは、腕につけて色の違いを試してみました。日焼けしている腕なのでライトベージュはかなり浮いてしまいますが、ファンデ自体の肌なじみはよく、しっとりしているのに触るとサラサラです。
何もつけていないすっぴんのとき(写真上)とファンデーションのみをつけた後(写真下)の比較もしてみました。色は「ベージュ(自然な肌色)」の方です。
そもそも元がひどいのでファンデの良さが伝わりづらい(><)のですが、肌がワントーン明るくなり自然な艶がでました。
使用感もよかったです。肌なじみがよくてしっとりしているのにベタつかないし、長時間つけていても確かに崩れにくい。
ただ、カバー力があるとうたっていますが、シミやくすみは「多少目立たなくなったかな」くらいの印象です。
クッションファンデーションなので下地は使わなくてもいいのですが、下地と併用した方がよりよかったのかなと思います。
お出かけ時のきちんとメイク用…だとちょっとつらいですが、普段使いにささっと使える手軽なメイク用として、十分満足できるクオリティでした。
おわりに
「プラセンティスト」は、クッションファンデの中でも自然なツヤ感があり、長時間経っても崩れにくいのがおすすめポイントです。
素肌のような仕上がりなので、ナチュラルメイクの方だとより向いているかもしれません。
その分、カバー力という点では弱く感じました。シミや毛穴をもっと目立たなくしたい場合は、姉妹商品「スハダビアルーチェ(Suhadabi Aluce)」を試してみるのがよさそうです。
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PLACENTIST(プラセンティスト)クッションファンデーション|銀座ステファニー化粧品
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