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妊活中に試したいおすすめのお茶やハーブティー3選

投稿日:2019-04-09 更新日:

妊活にいいお茶ハーブティー

妊活を始めると、口にする食べ物や飲み物にも、気をつかい始めますよね。

ここではとくに妊活中の「飲み物」について、おすすめの3つをまとめました。

ティータイムを楽しみながら、妊活のサポートにもなるお茶やハーブティーには、どのようなものがあるのか?子宮環境を整えるにはどんな飲み物を選べばいいのか?を簡単にご紹介します。

まずは試したい妊活茶&妊活ハーブティー3選

妊娠準備中の方におすすめできる飲み物の「種類」はいくつかあるのですが(たとえばルイボスティーやたんぽぽ茶などなど)、それらではなく、すでに妊活用にブレンドされているお茶やハーブティーがあります。

専門家が「効果」や「飲みやすさ」を考えて作ったものなので、自分であれこれ種類を調べるよりも、より気軽に飲めて、効果の高さも期待できます。

AMOMA(アモーマ)妊活ブレンド

アモーマ妊活ブレンド

不妊で悩む女性のために作られたブレンドティーです。

世界の妊活ハーブTOP5を厳選し、助産師が日本人の体質に合わせて配合しました。

ノンカフェイン、無香料、無着色はもちろんのこと、100%オーガニックのハーブを使用。

品質にとてもこだわって作られており、不妊サプリやマカをお試しする方にも人気が高いオーガニックティーです。

内容量 1袋75g
(2.5g × 30ティーバッグ入り)
価格 定期:1,899円(税込)
通常:1,999円(税込)+送料250円
配合ハーブ シャタバリ、 ネトル、 ラズベリーリーフ、ローズヒップ、ジンジャー、オレンジピール

 

こうのとりのハピネスブレンド(妊活ブレンド)

こうのとりのハピネスブレンド

妊娠しやすい体づくりに最適な9種類のハーブを、機能的にブレンドしました。

実際に多くの「妊娠できた」という喜びの声が届いていて、多数の方に支持されています。

また機能だけではなく、「おいしく飲めること」を大切にしているのが特徴。

すっきりとした味とほのかな甘さで、実際に飲んだ中では一番飲みやすくおいしいハーブティーでした。

内容量・価格 【ティーバッグ】10パック 1,080円(税込)
【ティーバッグ】25パック 2,232円(税込)
【リーフ】25g 972円(税込)
【リーフ】50g 1,235円(税込)
【リーフ】100g 2,366円(税込)
※送料は全国一律540円、5400円以上のお買い上げで送料無料
配合ハーブ レモングラス、ルイボス、ダンデリオン、エルダー、 ローズヒップ、ローズペタル、玄米、マリーゴールド、ラズベリーリーフ

 

Maternity Blend(マタニティブレンド)望

西洋と東洋のハーブをブレンドした漢方ハーブティーです。

子宮環境を整え、妊活中の栄養補給とともに、美容面もサポートするブレンドです。

甘酸っぱい香りとフルーティーな味わいで、酸っぱすぎずほのかに甘い、飲みやすいハーブティーです。

疲れを感じやすいときや、ゆっくりとリラックスしたいときなどに最適です。

内容量 1袋60g
(2g × 30ティーバッグ入り)
価格 2,376円(税込)+送料
※送料は全国一律300円(但し沖縄県は750円)、5,000円以上のお買い上げで送料無料
配合ハーブ アンジェリカ、ヨモギ、ネトル、シショ、ラズベリーリーフ、ハイビスカス、ローズヒップ、ステビア

 

妊活中の飲み物、どういうところに気をつければいい?

「体を冷やさないこと」が大前提

温かい飲み物

妊活中は体を冷やさないことが大事。体が冷えてしまうと血のめぐりが悪くなり、子宮や卵巣の冷えにつながり、妊娠しにくい体になってしまいます。

ですので、「冷たい飲み物」はまずNG。基本は「温かい飲み物」か、「常温のもの」を選ぶようにすると○。

ただ、飲み物によっては、温かくても体を冷やす効果があるので要注意!「コーヒーや緑茶」がそれにあたります。

ホットコーヒーや温かい緑茶は、一時的に体を温めることはできますが、利尿作用があり排尿により体温が外へ逃げることで、結果的に体が冷える場合があるそう。

また、コーヒーや緑茶は、次の項目で述べる「カフェイン」の含有量も多いことから、妊活中は摂りすぎないようにした方が無難です。

また、単に「水分の摂りすぎ」も利尿作用をうながしてしまうので、飲み過ぎず適量を摂るようにしてください。

ノンカフェインの飲み物を選ぶ

よく言われていることですが、妊活中は「カフェイン」の摂取をなるべく控えるようにしましょう。

カフェインは妊活中に必要な栄養(カルシウムや鉄分)の吸収をさまたげたり、血管を収縮させてしまうことにより、必要な栄養や酸素が送られなかったりといった、あまり良くない影響があるためです。

カフェインの含有量が多い飲み物として、コーヒーや紅茶、緑茶などがあります。意外にも含まれているのは、ココア、コーラ、栄養ドリンクなどでしょうか。

最近ではカフェインの入っていないノンカフェイン飲料や、カフェインを少なくしたカフェインレスの飲み物が、種類もたくさん売られているので、それらから選ぶのがよいでしょう。

お酒(アルコール)は適量ならばOK

お酒も控えた方がいいと思いがちですが、適量ならば飲んでも大丈夫。血流がよくなりリラックス効果も期待できます。

ただ、キンキンに冷えたビールや氷で割ったお酒は、前述のように体を冷やしてしまうので、避けた方がよさそうです。

どれにでも言えることですが、飲み過ぎにはもちろん注意!です。

妊活中に適している飲み物には何がある?

妊活中に効果がある飲み物について、代表的な3種類をご紹介します。

妊活茶や妊活ハーブティー

妊活茶ハーブティー

妊娠を望む女性に向けて、最適な配合でブレンドされた、お茶やハーブティーのことです。

この記事の冒頭に、人気の3商品をご紹介していますので参考にどうぞ。⇒まずは試したい妊活茶&妊活ハーブティー3選

どんなハーブをブレンドしているかは、各商品によって異なりますが、子宮の働きをサポートする「ラズベリーリーフ」や、ビタミンCやビタミンEが豊富な「ローズヒップ」などが、配合されていることが多いです。

どの商品も、妊活にくわしい専門家が、妊活中の体によい効果があるものを厳選しているので、安心して飲むことができます。

ルイボスティー

ルイボスティー

妊活中の方だけでなく、妊娠中の方にも愛飲されており、ノンカフェイン飲料として認知されてきたお茶です。

ルイボスティーの元となるルイボスには、ビタミンB1、ビタミンC、ビタミンB2、ミネラルが豊富に含まれています。

また「SOD酵素」という強力な抗酸化作用を持つ酵素も含まれていて、卵子の老化を遅らせる効果をうたっている商品もあるほど。

茶葉やティーバッグの商品だけでなく、最近ではペットボトルの商品もあり、手に入りやすいのがいいですね。

味にちょっとクセがあるので、初めて試すときは小さめのものを買うとよいです。

たんぽぽ茶・たんぽぽコーヒー

たんぽぽ茶

たんぽぽはもともとは薬草として知られ、古くから漢方などで使用されてきました。

子宮の血液のめぐりを良くし、ホルモンバランス、新陳代謝を整えてくれる効果があります。鉄分やカリウム等のミネラルが豊富なのも特徴です。

たんぽぽ根は焙煎するとコーヒーに似た味になることから、コーヒーの代用として飲まれることもあります。

ただ、たんぽぽ茶もたんぽぽコーヒーも味にクセがあり、好みが分かれるかと思いますので、初めて試す際にはお気をつけください。

個人的には、たんぽぽ茶の方が比較的飲みやすかったです。

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