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ごぼう茶お試し「ごぼうのおかげ」を飲んでみた。より美味しくなったあじかんの焙煎ごぼう茶

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あじかんの新しくなった焙煎ごぼう茶「ごぼうのおかげ」を試してみました【口コミ】

ごぼう茶のシェアNO.1(2016年時点)の「あじかん」さんの「焙煎ごぼう茶」がリニューアルしたとのことで、お試しさせていただきました。

あじかん焙煎ごぼう茶 ごぼうのおかげ

「【ごぼうのおかげ】 特別お試しサイズ」 お試し価格600円(税込)

以前飲んだときは、「ごぼう感がほどよくあり香ばしい、意外に飲みやすいお茶」という感想だったのですが、リニューアル後の方が、断然飲みやすくておいしい(好みの味)です!

リニューアルでこんなに(素人がわかるくらい)変わっちゃうんだな~とびっくり。いい方に変わっています。私は好きです。

これまでに「あじかん」さんのごぼう茶を試して、ちょっと飲みにくいな…と感じていた方には、また試してもらいたいぐらいの改良です。

▼ 以前のレビュー記事はこちら。

ゴボウ茶で若返る!?南雲先生の書籍で知ったごぼう茶【追記】新しいレビュー記事をかきました。南雲吉則(なぐもよしのり)先生ってご存知ですか?「ごぼう茶ブーム」の火付け役ともいえるこの方。一時期テレビにもよく出演されていました。私はこの「50歳を超えても30代に見える生き方」という著書で知りました。当時流行ったので読まれた方も多いかもしれません。テレビで大ブレイク、20歳若く見える秘密とは――。56歳で血管年齢→26歳、骨年齢→28歳、脳年齢→38歳。30代では超メタボ体型だった著者が、25キロ体重を減ら...

あじかん焙煎ごぼう茶「ごぼうのおかげ」の特徴

「ごぼうのおかげ」は、ごぼうの生産量日本一の「青森県」、二位の「茨城県」の二大産地のごぼうをブレンドしています。

あじかん焙煎ごぼう茶 産地
▲ 商品パンフレットより

これまでは、香りが高いのが特長の「茨城県」産のごぼうのみを使用していましたが、甘みが強いのが特長の「青森県」産のごぼうをブレンドすることにより、よりおいしく飲みやすくなりました。

原材料は「ごぼう」のみ。あじかんオリジナルの特許製法により、「皮」もまるごと使用して作られています。

あじかん焙煎ごぼう茶 原材料

「ごぼう」のみで作られているため、ごぼう茶の「茶葉(身?)」や煮出した後の「茶殻」も食べることができるというのが驚きです。

商品パンフレットには、ごぼう茶やごぼう茶殻を使ったレシピも紹介されています。

ごぼうのおかげ 茶殻 レシピ

「ごぼうのおかげ」私の口コミ・レビュー

ごぼうのおかげ ティーバッグ

さて、ティーバッグの中には、焙煎したごぼうの細かい欠片が入っています。顔を近づけると、ごぼうの香ばしいような甘いような香りがします。

ティーポットにお湯を注ぐ方法で作ってみました。

あじかん焙煎ごぼう茶 ごぼうのおかげ

パッケージの記載には、「1包あたりお湯約150~200cc(を数回お召し上がり頂けます)」とありますが、今回は一気に「お湯500cc(を2回)」で作りました。これでも濃さはちょうど良いくらいになりました。

あじかん焙煎ごぼう茶 ごぼうのおかげ

ごぼう茶から香る香りは、以前ほど“ごぼう感”を感じず、香ばしさがすっきりした印象です。

飲んでみると、クセがないのは変わらず飲みやすいです。苦味やえぐみはまったくない上に、味がよくなっているように感じます。

以前はごぼうの香りが強く出ていて、後味もごぼうの香ばしさがフワッときていましたが、それが控えめになることで味が引き立ち、このおいしさにつながっているのかもしれません。

おわりに

あじかん焙煎ごぼう茶「ごぼうのおかげ」を試飲してみたレビューでした。

以前飲んだときよりも“ごぼう感”が控えめになり、ほんのり香ばしくてすっきり飲みやすくなっていました。

青森県産のごぼうは甘みが強いのが特長だそうですが、お茶にすると「甘み」は感じません。が、いい感じでブレンドされているのか、香りと味のバランスが絶妙でした。

ひとことでいうと「おいしい」です。ぜひ一度ご賞味あれ。

この記事は商品の提供をうけて掲載しています。

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